兵庫県フライングディスク協会

フライングディスク競技種目



アルティメット
 100m×37mのコートを使い、7人対7人で行うアメリカンフットボールのような競技。
 ただし、ディスクを受け取った人は歩けないのでパスでつなぐしかない。タックルなどの身体接触は禁止。
 相手陣地内までパスが通れば1点。正式ルールは21点先取まで。
 フライングディスクの中では一番激しい競技なのでアルティメット(「究極」の意)という名前がついた。
 
 オリンピック以外の種目で同様に4年に1回行われている「ワールドゲームズ」の正式種目。
修正 : 2005年06月11日 (土) 01時39分


ディスクゴルフ
 ボールを打つ代わりに、ディスクを投げる形式のゴルフ。
 基本的にはゴルフと同じルールだが、カップの代わりに、金属製の専用のバスケットを狙う。
 
 アルティメットと同様「ワールドゲームズ」の正式種目。
修正 : 2005年06月11日 (土) 01時40分


ガッツ
 5人対5人で、14m離れて一直線上に向かい合って並び、相手チームに向かって思いっきりディスクを投げる。 飛んできたディスクを必ず片手でキャッチしなければならないという競技。
 ディスクは時速150kmで飛んでくるというからすごい!
修正 : 2005年06月11日 (土) 01時41分


D.D.C.(ダブルディスクコート)
 17m離れた13m四方のコートで、2枚のディスクを使って、2人対2人で行う。
 交互に相手コート内にディスクを投げる。相手コート内にディスクを落とせば得点。2枚同時に相手にディスクを持たせれば高得点となる。
 フライングディスク版、ダブルステニスといった感覚。
修正 : 2005年06月11日 (土) 01時42分


アキュラシー
 地上1mの高さの1.5m四方の的に向かってディスクを投げる。
 決められたいろんな角度や距離から計28回投げ、的を通った回数を競う。
 世界記録は25投なので、パーフェクトをだせばフライングディスクの歴史に名を残せるぞ!
修正 : 2005年06月11日 (土) 01時42分


ディスタンス
 ディスクをいかに遠く飛ばせるかという競技。いわゆる遠投。
 力だけでは飛ばないのがフライングディスクの難しいところ。
修正 : 2005年06月11日 (土) 01時44分


S.C.F.(セルフコートフライト)
 自分でディスクを投げ、地面に落下するまでに自分でキャッチするという競技。
 飛んでいる間の滞空時間を競うM.T.A(マキシマムタイム アロフト)と、キャッチするまでの距離を競うT.R.C.(スロー・ランアンド キャッチ)の2種類ある。
 風に向かって投げれば、自分に戻ってくるように投げることができる。
 独学では難しい種目。
修正 : 2005年06月11日 (土) 01時45分


ディスカソン
 約1kmのコース内を、ディスクを投げてその落下地点へ走る、ということを繰り返してゴールまで走る競技。
 ディスク+マラソンでこの名前がついた。
 途中、的が設置されており、そこにディスクを通過させると近道ができ、走る距離を短縮できる。
修正 : 2005年06月11日 (土) 01時45分


フリースタイル
 指先でディスクを回す、右手→胸→左手とディスクを転がす、などなど、ディスクを使った特殊な技をくりひろげ、その表現力や技術の完成度で競う競技。
 フライングディスク版の、新体操と言った感じ。
修正 : 2005年06月11日 (土) 01時46分


<< BACK  -- Page.2 --  NEXT ||

▲戻る

Page Maker Ver 1.01